INTERVIEW
社員紹介

完成した道路に「自分が関わった」ことが誇り！

土質試験、アスファルト混合物試験、配合設計、現場試験、調査業務、現場や工場の支援など、さまざまな業務にあたっています。

前歴は楽器演奏家として活動をしていましたが、経営が苦しく転職を決意。

ハローワークに行って各社の採用募集案内の中で、自宅から一番近い場所の企業はどこだろうと探すと、グリーンコンサルタントが目に留まりました。

そこで初めて舗装業界に関わる自分の姿が想像できるかと考えたときに、内容は多くの人の役に立つ仕事で、「この道を作ることに自分が少しでも関わったんだ」と思えるのは、なんだかかっこいいし誇りに思うと感じたのですぐに応募しました。

面接の際に社内を見学した時は、雰囲気や内容が自分に合っていると感じたこともあり、入社を決意しました。

入社して初めてアスファルト混合物の配合設計に関わったのは、空港の滑走路で使用されるものでした。当時、先輩や上司から丁寧に指導していただき、使用する材料の試験から配合試験までを学んだことが今に活きています。

前述しましたが、「この道を作ることに自分が少しでも関わったんだ」と誇りに思う反面、最近ではその責任の大きさも感じるようになり、不具合などが起こらないように試験や調査を徹底することがやりがいと感じています。

土質試験からアスファルト混合物に関する試験、調査業務を何事も積極的に経験しながら、先輩・上司からアドバイスをもらったり、参考文献を読んだりして、多くの知識を習得し、将来的には「あの人に聞けばすぐわかるよ！」と言われるような現場の人から頼られる存在になりたいです。

中途採用で、転職前の職種からはかけ離れた分野なのでやっていけるのか不安に思うこともありましたが、まったく問題ありませんでした。

入社するまで、舗装は何からどうやって作られているのかなんて考えたこともありませんでしたが、今は出かけた先のさまざまな舗装が気になっていつも下を見ながら歩いてしまうまでになってきました。（笑）

休みの日は、家族でドライブや旅行に出かけることが趣味です。

妻や子供たちが楽しんでいる姿を見るのが一番の息抜きです。

息子に、ここの滑走路に使われている舗装を作るお手伝いをしたんだよと見せている写真です。